実りの秋
今日は,稲刈りの話題です。老人クラブのみなさんにお世話になり,5年生の17名が稲刈り体験をしました。4か月前の5月16日に植えた苗は,すくすくと育ち立派な黄金色の稲穂に成長しました。はじめは慣れない手つきでどうなるのか心配でしたが,老人クラブのみなさんから丁寧に稲刈りのコツを教えていただき,子どもたちは徐々に腕をあげていきました。およそ2時間をかけて刈った稲は,老人クラブの方が藁で結んでくださり,5年生がプールのフェンスまで運びました。フェンスに干された稲を見ると,子どものころに見た稲木の光景を思い出しました。子どもたちの作ったお米は,『コウノトリ米(品種:アキサカリ)』と名付け,10月5日の『熊川いっぷく時代村』で販売される予定です。(その他にも予定はありますが,今は秘密です。)
老人クラブのみなさんと若狭町産業課の方には大変お世話になりました。ありがとうございました。開始式には森下町長様にもお越しいただき,あいさつをいただきました。ありがとうございました。






















