福祉学習「車いす体験」4年生
4年生が5・6限目に福祉学習の一環として「車いす体験」をしました。
社会福祉協議会の方から車いすの説明を受け、実際に車いすに乗ったり、介助したりする体験をしました。車いすには、自分で押し進める自走式のものと人に押してもらわないと進めないものの2種類がある等と聞くと、聞き逃すまいと一生懸命メモをとっていました。実際に車いすに乗ってみるとうまく進まず四苦八苦していました。押してもらうときには介助をしてくれる人から、「上がりますよ」「段差がありますよ」とやさしく声をかけてもらうととってもうれしいことなども学びました。6時間目は、外に出て、大鳥羽駅や郵便局への道のりや施設が過ごしやすくなっているのか実際に目で見て調べてまわりました。貴重な体験ができていたようです。
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