鳥羽っ子日記Ⅲ

先日、離任式の様子をブログでお伝えし、3名の先生とのお別れを惜しみました。実は昨日、本校の校務員の松宮幸代さんの異動が知らされました。本校を去られる先生方は全部で4名となりました。松宮さんは、「子どもたちにお別れを伝えられないのが残念だ。」と申しておられました。4名の先生方の前途を祝したいと思います。今までありがとうございました！　 

※今日で今年度のブログを終了します。また、4月から再開し、子どもたちの様子をお伝えいたしま　　す。ご視聴、ありがとうございました。

※ブログの写真容量がいっぱいになり画像がアップできません。春休み中に対応しますので、画像でのアップはしばらくお休みいたします。ご迷惑をおかけします。

　昨日は、福井県にも桜の開花宣言があり、ますます春らしくなってまいりました。鳥羽小学校の桜も１分咲きぐらいでしょうか。今日は、本年度最後の給食と教室移動の様子をお伝えします。明日は離任式です。

3月16日に21名の卒業生が巣立ちました。そんなちょっと寂しい雰囲気の鳥羽小学校に、本日3月18日の午前中に、コウノトリが飛来しました。しかも２羽！　児童が「コウノトリや！」と叫んでいたので、カメラを持ってグラウンドに出てパチリ！　肉眼ではなかなか判りづらかったのですが、さすが子どもたち。「先生ほらっ。あれ。」って教えてくれました。子どもたちと真っ青な空に悠々と飛ぶ姿を「わー、きゃー」と言いながら観察しました。何か良いことがありそうです。

　一昨日、第１２２回卒業証書授与式が行われました。卒業生にとって、今年度の1年間は新型コロナウイルスの影響で、オンライン授業や行事の削減、縮小でいろいろと戸惑った事も多々あったことと思います。でも、本日の卒業式では、楽しい思い出を多く語ってくれました。そして、２１名の卒業生は堂々と胸を張って巣立っていきました。

　中学校に進まれてもますますの活躍を願っています。

3月2日の昼休み、子どもたちが大きな歓声を上げながら「先生！コウノトリじゃないですか？！」と職員室に駆け込んできました。子ども達と職員が公民館側の廊下の窓から見ると、サギよりも大きく、翼の半分が黒い色に染まった「コウノトリ」を発見しました。その後、公民館前の巣塔にしばらく羽を休めていました。来てくれて、ありがとう！

　２月２６日（金）の午後に、６年生送る会がありました。総合司会の５年生を中心として、１年生から５年生みんなで、心をこめて準備をしてきました。頼もしく楽しい６年生の姿、在校生のあたたかな思い、５年生の機敏な動きが随所に見られた、すてきな６年生送る会となりました。

毎週火曜日と木曜日に行っている朝の運動も、本日が今年度最終日でした。とても寒い体育館でしたが、児童たちは少しでも多くの技を練習しようと一生懸命取り組んでいました。

２月１０日（水）

５・６年生がスケート教室に行ってきました！

今までの経験を活かして楽しく滑れました。

指導者の方も５・６年生の上手くなるスピードがはやくてビックリされていました。

明日はゆっくり休んでくださいね。

２月５日（金）２限目、３限目に学習発表会を行いました。各学年１０分程度の発表で、１年間で学習したことの一部を紹介しました。