6年間の感謝の気持ちを込めて
卒業を控えた6年生が、今まで使わせてもらった校舎や職員・下級生への感謝の気持ちを込めて、学校中の手洗い場やトイレの大掃除をしてくれました。毎日掃除はしているものの、どうしても汚れが残ってしまうトイレや手洗い場です。床に這いつくばるようにして、丁寧に汚れを落とし、便器周りの汚れも丁寧に落として掃除してくれました。6年生のがんばりがあって、トイレなどは見違えるようにきれいになりました。おかげでみんなが気持ちよく使えます。職員や下級生の児童から「きれいにしてくれてありがとう」という声がよく聞かれました。「立つ鳥跡を濁さず」の言葉のように巣立っていってくれる6年生です。在校生も見習って引き継がれていきます。本当にありがとう。