明日は、いよいよ鳥羽リンピックです。今日の5・6時間目に4・5・6年生と教職員が鳥羽リンピックの準備をしました。テントのほとんどは子どもたちで建て、グラウンドのラインも子どもたちで引きました。今までの応援の発案と練習、担当種目の準備、当日の役割などすべて6年生を中心に子どもたちで進めてきました。教師はなるべく黒子に徹しました。このように鳥羽リンピックは子どもたちが作り上げる行事です。今年のテーマは「切磋琢磨」ですが、今の子どもたちには「切磋琢磨」という言葉がぴったりです。(同じ「優勝」という目標に向かって、お互い励まし合い応援し合って、お互いに成長する)
いよいよ準備万端整いました。児童のみなさん、今日までお疲れ様でした。保護者の皆様、明日は、親子ダンスもあります。お世話になります。よろしくお願いします。
※今日は、鳥羽リンピックの練習中(午前)と準備中(午後)に珍しい自然現象が起きました。太陽の周りに光の輪ができたり、水平の虹があらわれたり、太陽の周りに二重に虹があらわれたりしました。その様子も合わせてご覧ください。
鳥羽リンピックが今週末に行われます。5・6年生を中心に全体練習を進めています。下級生にも作り物をするという役割があります。一つ目は、3年生を中心とする退場門作りです。たてわりの4色に分かれ、3年生が下絵を描き、1・2年生が一緒に色づけをしました。3年生は、1年生や2年生の分担を考え、どこをどのように色づけするのかを丁寧に教えてあげていました。3学年が協力して、退場門が完成しました。
二つ目は、4年生が担当する大会テーマ看板作りです。各色それぞれが、大会テーマの「切磋琢磨」を一字ずつ担当し、競技の絵を周りに描きました。明日は予行が行われます。学校全体で鳥羽リンピックを盛り上げようという気持ちが日に日に強く感じられます。
鳥羽リンピックが間近に迫ってきました。鳥羽リンピックに向けて毎日鳥羽小の児童や先生達は準備や練習に励んでいます。21日の予行,23日の本番に向け,各組,競技や応援の練習に熱が入ってきました。
今,6年生の理科の授業で“物の燃え方と空気”という単元を学習しています。集気びんの中でろうそくを燃やす際,燃える前の空気と燃えた後の空気に含まれる二酸化炭素の濃度を調べる実験があります。今日はこの実験をしました。
物が燃えると,二酸化炭素が発生し,それが地球温暖化の原因になることはよく知られていますが,現在の小学6年生は,二酸化炭素の濃度を測る器具〔気体検知管〕を用いて二酸化炭素の濃度が上昇するのを確かめる実験を行っています。環境教育への広がりとその充実が,理科の授業にも現れてきています。
実験の結果,二酸化炭素の濃度0.13%は→3%【平均値】と上昇し,児童は驚きの色が隠せないようでした。
5月23日(土)の鳥羽リンピックに向けて、本格的な練習が始まっています。今週は、応援練習が毎日1時間ずつあり、5・6年生を中心に練習に励んでいます。初めての1年生も、高学年が優しく丁寧に教えてくれるので、顔を真っ赤にしながら大きな声を出して頑張っています。
また、放課後には、色別による種目説明会が行われました。6年生を中心に、それぞれの種目について、種目の内容や採点基準などの説明がありました。6年生は、今日の説明会に向けて入念に準備しており、図を描いて示したり、実際にやってみたりと、大変分かりやすかったです。明日から全校での種目練習が始まります。みんなで声をかけ合いながら、練習に励む姿が楽しみです。