3学期の「朝の運動」は12月に続いて縦割り班で「大縄跳び」をしています。火曜日から始まっています。3学期は体力向上委員会の司会により、タイムを計って数えるようになりました。委員会では「色別対抗大縄とび大会」を企画しているので、そのルールに合わせて本番仕様で練習しています。どの色もとっても楽しそうで、体育館は朝から熱気ムンムンです。大きい子からは、小さい子に「今や!」「がんばって!」と声、ある子がひっかかっても「大丈夫?」「強いなぁ~」「引っかかっても全然大丈夫やからね!」と優しい声が聞こえてきました。下の写真はぶれちゃっていますが、スピード感がなんせすごいんです。(あと、カメラの腕が悪いんです!^^;)
昨日に引き続き、氷の彫刻の話題です。鳥羽小学校の卒業生である森下さんとお仕事の同僚の河原崎さんが、昨日から氷彫刻の制作活動をされていました。昨日の夜は大変冷え込みましたが、制作は夜を徹して行われ、今日、見事に完成しました。登校して来た子ども達は彫刻を見て、「すご~い!」と感動していました。細かい部分まで丁寧に作られていて、氷でできているとは思えないほどでした。全校児童で、氷の彫刻の前で記念写真を撮りました。今年は子どもたちが楽しみに待っている雪がまだ積もっていないので、氷の彫刻は子どもたちにとって嬉しいプレゼントとなりました。
森下さん達は、2月に行われる「旭川冬祭り」に参加されるそうです。鳥羽小学校の先輩のご活躍を、子どもたちみんなで応援させていただきたいです。
本日鳥羽小学校の卒業生である森下さん(大鳥羽出身)とその同僚の河原崎さんが来校され,氷彫刻の制作活動を見せてくださいました。森下さん達は,普段は大阪のホテルでコックさんをされているそうですが,結婚式などのおめでたい席に氷の彫刻を出され,宴に花を添えられるそうです。また毎年2月に行われる旭川冬祭りの世界大会にも出場されて昨年は優秀賞を受賞されています。
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/kankou/awf/ice/
9時頃に,学校に氷柱が十数個届きました。それをつなぎ合わせたり,チェーンソーで切ったり,ノミで彫ったりして氷の彫刻を仕上げていきます。児童達は,氷柱が彫刻像へと変わっていく様子に驚きの歓声を上げていました。
この制作活動は,夜を徹して行われ,明日午前中に完成の予定です。
今日は3年生の話題です。3年生が、山内かぶらを育てる学習でお世話になった『山内かぶらちゃんの会』のみなさんをお招きし、「山内かぶら感謝の集い」と題して、料理でおもてなしをしました。町長の森下裕さん、産業課の三宅さんにもお越しいただきました。
おもてなしの中身は、
①おにぎり(かぶらの葉入り)
②葉と実のおつけもの(塩コンブとゆず入り)
③油揚げとかぶらの葉の炒め物
④かぶらとウィンナーのコンソメ煮
でした。『山内かぶらちゃんの会』の方からも、かぶら入り餃子をいただき、3年生は給食前におなかがいっぱいになりました。会食中には、かぶらをうまく育てるコツをインタビューで聞くことができました。最後に子どもたちから「あわてんぼうのサンタクロース」の歌のプレゼントがありました。町長さん、かぶらちゃんの会のみなさん、産業課の三宅さん、ありがとうございました。
その様子をご覧ください。